「誰かを幸せにしたい」は、うわべの奴の言葉。
今回は、順序を追いながら、今自分がいる段階ごとのマインドセットについて解説します。
「人々を幸せにしたい」は捨てる
- 社会を幸せにするな、まずは捨てることが重要
- 前澤さん、ホリエモンだって最初は儲けファースト
- サラリーマンが大層な社会貢献なんて出来ない、まずはキャッシュを生み出すこと
まずは、自分が時間的・経済的に自立しないと何も始まりません。当然ですよね?
所得種類は3つ 【 TIM・RIM・KIM】
- TIM…Time is money 時間を切り売り
- RIM…Result is money 成果報酬
- KIM…Knowledge is money 知識をお金に換える
見て分かるように、経済的面からしても、経営者からさらには投資家、資産家にならない限り、「人々を幸せにしたい=現実的ではない」と言う事です。
自分の幸せはお金じゃない人もいる、でも人への幸せはお金も重要
- 何度も言うが、人々を幸せにする最も効率的な方法
=自分が時間的・経済的に成功すること - 幸せにするパイが変わってくる
- 結局、人を幸せにしたい=世界一自己中なこと
自分の1秒の価値を把握する
例)月収:30万
勤務:月20日
日給:1.5万円
時間:9時間
時給:1666円
分給:27円
秒給:0.6円
例えば、道端に1円転がってたとする。
拾うのにおよそ3秒使うなら、、秒給0.33円。
⇒自分の価値を0.6円から0.33円に下げている。
- 1円を拾っていいのは、月収10万円以下の人か資産家のみ
- 自分の1秒の価値を把握し、上げる意識を持つ
- 昨日よりも0.1円多く稼ぐことを目標にする
多くの優秀な経営者はこの意識をもっています。
まとめ
今回は、マインドセットについて解説しました。今のみなさんの置かれている位置・価値を理解できましたか。TIM・RIMにいる時点では大層なことは考えず、キャッシュを生み出すために、まずは学び、アウトプットの継続が大事です。
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